英語が全く話せない時にまずすべき1つの対処法とは?

英語が全く話せずに困っている写真 画像 悔しい 英語が 全く 話せない、というときの
あなたの気持ち、
痛いほどにわかります。


なぜかって?
なぜなら、私も、
英語が全く話せない時期が
長くて苦しんでいたからです。

中学で英語が一番苦手で落ち込む

中学で英語が全くわからず、
落ち込みましたよ。。。


まぁそれは、中学生の時の
英語の先生と相性が悪かったからだ
というのもあると思いますが、


それを高校でもひきずって、
大学でもひきずってって、
社会人になっても
英語は不得意なままでした。

会社の業務命令が追い打ちをかける

英語ができない人はばっさり切られ 、解雇される
それなのに、
突然会社が、業務命令で
「英語ができない人は
バッサリ切る」
ということで、

もう、泣く泣く英語の力を上げなくちゃ
いけない状況に追い込まれた、

というわけです。


この記事では、
英語がまったくできなかった状態から、

まず、到達地点として、
半年でTOEICで
600点にまでは到達でき、
かつ、英会話もなんなく
できるようになったのかについて

お伝えしましょう。

英語が全くできない!?

【英語が全くできない】
といってもですね、

まぁ、【全く】というのは、
ほとんどの人が自分の能力を
過小評価しすぎているんですよね。。。


「全くできない」っていったって、
ほんのちょっとはできるでしょ?

アルファベットは読めるし、
正しい書き順で文字をかけるし、
大文字、小文字の違いくらいは
わかるでしょう。


わからなかったら辞書だってひけますよね?


だからですね、

【全くできない】というのは、
ちょっといい過ぎなんですよ。


少なくとも学校で6年間は
みんな英語を習っていますからね。


Be動詞と普通の動詞は違う、
ということくらいは知っているでしょう。

ネイティブは文字の書き順なんて気にしない

ネイティブは文字の書き順なんて気にしない
ネイティブのアメリカ人なんて、
アルファベットの書き順なんて全く気にしませんからね。


漢字みたいに
正しい書き順が規定してあったとしても、
ネイティブアメリカ人は、
「なんでそれに従って
書かないといけないのか?」

という感じですよ。


もし書き順を間違えたら
先生に叱られるというような
日本の教育とは全く違う方式で
教育を受けていますから、
ものごとに対する反応もそりゃ違いますよね。


ネイティブアメリカ人は、
大文字と小文字の区別だって、
めちゃくちゃです。


どっちが大文字で どっちが小文字か
見分けがつかないネイティブは、
ゴマンと居ます。


そういう面では、
ネイティブより日本人の方が
英語ができる
って言えるかもしれませんよ。


ネイティブがごく自然に話しするのは、
まぁ母語だから当たり前かもしれませんが、

第二言語であっても英語をネイティブ並みに
話せるようになる人は、

書き順とか大文字小文字とかそんなに気にせず、
まず断トツで 会話の回数が多いんです。

やっと私はそこに気づき、
そのあと、英会話の能力が
飛躍的に伸びたんです!


私が短期間に英語ができるようになった方法とは

ところで、私が、
短期間で英語が『全く』出来ない状態から、
英会話が不自由なくできるまで
になったのは、ずばり、
DMMオンライン英会話のおかげです。

英語の能力は、スポーツは楽器の練習と同じ

英語の練習は楽器 ギター ピアノ練習と同じで継続が必要
英語の能力、英会話の能力は、
スポーツや楽器の練習と同じです。


英会話力の向上にも継続が必要なんですよ。


世の中には、数多くの
オンライン英会話サービスがありますね。


でも、それぞれに それぞれの
特徴があって、みな違っていて
同じではないんですよ。


特に、今回のトピックのように、
英会話の頻度を高めて
英会話としての自分のアウトプットを
増やす、という目的に一番いいのは
DMMオンライン英会話だと思います。


これは、数多くのオンライン英会話の
試して受講してきた私だから
言えることです。

DMM英会話の受講料は断トツで安い

DMMオンライン英会話は、
まず、料金が安い。


これが理由の一つですね。


まず、
英会話ができるようにならないといけない、
何を話していいのかわからない、
英語がぜんぜんダメというレベルでは、

とにかく数をこなして
英会話をしていかないといけません。



別のスクールでは、
特定の分野を奥深く極めることが得意な
サービスもありますが、

DMMオンライン英会話は、
そういうことよりもむしろ、

初心者であっても、
外国人と話すのに
苦手意識を持たずに
普通に話せるようになるというのに
ピッタリです。


今なら期間限定で、
公式サイトからのみ
無料のお試し体験レッスンを受けられるキャンペーンを実施中ですから、

無料の特典をうまく利用してみてください。



【連載】役に立つネイティブ英語の豆知識

知らないと 超 恥ずかしい英語の表現 ネイティブ イングリッシュ『冷たい』と訳せる
Cool とCold という英単語について。


英語には、似たような意味でも
違う単語というものがたくさん存在します。


違う単語であるということは、
何かの違いが
必ず存在するんですよ。


今回は、
Cool とCold の違いについて
説明しましょう。


Cool の方は、「かっこいいなぁ」という
ニュアンスがあります。
Wow, that’s cool!
というと、
うぉう、そりゃ、すげーかっこいいなぁ

という感じです。


Coldは、気体や液体、固体
(要は物体)が冷たい、寒い。
という意味合いがあります。


Wow, it’s cold!
といったら、
うぉう、今日は寒ねぇ。


という感じです。


「かっこいいなぁ」といいたいところで、
「こいつは寒々しいな、あきれたぜ」
と言ってしまわないよう、


違いに注意して覚えておきましょう。


ところで、同じように似た言葉の
listen と hear も
使い方を誤ると、
かなり失礼なことになってしまいますよ。

⇒ 連載コラム:「listen と hear の違いについて」はこちらから。


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