海外旅行にいく時の心配の根底にあるものとは?

海外旅行 不安
見知らぬ土地に旅行に行くのは、

ワクワクもしますが、心配でもあります。


特に、海外旅行に行く時の心配の根底にあるものは何でしょうか?

それは、実は言葉の壁なんです。

色々な心配が海外旅行には付き物ですが、

突き詰めて考えると、結局、英語が通じないことが、

心配の原因だったんですよね。

この記事では、海外旅行での心配の根源である英語の壁を

海外旅行前に克服する方法について
ご紹介いたします。

海外旅行の心配事あれこれ

今でこそわたしは30カ国に近い国々を訪れ、

海外旅行に慣れてきましたが、

誰でも「1回目」の海外旅行というものはあります。

そりゃそうですよね。


その時は、心配でいっぱいでした。

初めて行った国は、アメリカでしたが、

「入国審査は大丈夫だろうか」

「健康面では大丈夫だろうか」

「もし、体調を崩したら、病院には行けるのだろうか。

無事に行けたとしても、医者に症状は伝えられるのだろうか」

「強盗、犯罪に巻き込まれたらどうしたらいいのか」

「長時間のフライトに耐えられるだろうか」

「必要なものは全部持っていっただろうか」

「服装は適切だろうか」

「食あたり、水あたりはしないだろうか」

などなど、心配が付きませんでした。

色々な心配も、結局英語が通じればほとんど問題ない

私もそんな心配をしていたんですが、

いざ、海外に行ってみると、あることに気づきました。


「これらの心配のほとんどは、結局英語が通じれば

解決できるものだ!」って気づいたんです。



入国審査にしたって、

私は、どの国にも何の犯罪歴もありませんし、

合法的なれっきとした日本人であって、

正規の日本国パスポートを持っていますから、


アメリカの入国審査官に聞かれる質問に正しく正直に答えれば、

まず問題はないんです。


健康を崩しても、薬局や病院に行って、自分の症状を適切に表現できれば、

特に問題ありません。


できれば犯罪に巻き込まれたくはないですが、

巻き込まれちゃったら、巻き込まれちゃったで、

しょうがないですよ。


そこは、警察にどんな様子だったかを

あるがままに伝えれば問題ない。

とはいえ、英語が通じればの話
って、もちろん、全部、英語が通じ、れ、ば、の話ですね。


英語が通じるかどうかは、実際に外国人に喋ってみないと

わかりませんよね。


それで、私も、初めの方の海外旅行は不安でいっぱいでした。

特に問題を感じなかった20カ国目までの海外旅行

幸い、入国審査でも問題はなく、

病気も風邪もひかずにやってこれましたし、

スリや強盗にも遭わずに済んだので、

まぁまぁ私の英語で、特に問題はないなぁと思っていました。

実は英語が駄目レベルであることに気付かされる事件

20カ国くらいは、特に問題なく、

その英語力で満足していたんですが、

ついに事件が発生してしまいました。


私が強盗に襲われたんです。


これまで、スリには気をつけていたので、

『常に気を張っているから、スリに遭わずに

済んでこれた』と思っていたら、

今度は強盗にやられました。


強盗には、太刀打ちできません。


あっちはプロですから、こちらにはなすすべが無いんです。

警察で事情を説明しようとするも、全然通じなかった

その後、警察に行って、英語で状況を説明しようとするも、

全然伝わりませんでした。


それで、結局通訳に入ってもらって、

日本語から英語に訳してもらい、ようやく警察とのやり取りが

終わりました。


強盗に持ち物全部を奪われたショックもありますが、

自分の英語がここまでネイティブに通じないものなのか、

ということを知ったこともショックでした。



そのあと、帰国して、このままの英語レベルではダメだと思い

海外旅行に行っても、全く心配がないようにするため、

英語を勉強することにしました。


この英語の勉強というのは、やはり、

相手あってのことなので、

通じる英語を話せているかどうかということを知るには、

どうしても、誰か外国人を相手に英語を勉強するしか

ありませんでした。

まずはじめに英会話教室を考えたけれど

英会話といったら英会話教室というくらい

有名な英会話教室ですが、

私には無理でした。


良さそうな英会話教室が近所にありませんでしたし、

あっても遠くだったし、何しろ、1レッスンが

8,000円しますし、別途、教材費に、入学金に、

在籍管理料に、色々追加料金が必要で、

料金が高すぎて、到底行けるようなものではありませんでした。



ちょうどその時、中の良かった中学生の同級生に会い、

どうしているのか、という話になったとき、

英語が苦手だったその同級生は、

vipabcというオンライン英会話で、

英会話力を身につけた、
ということだったんですね。

早速私もvipabcのレッスンを受けてみた

vipabc オンライン英会話レッスン
vipabcのレッスンを受けると、

感動しましたね。


どの先生も大学を卒業していて、専門分野を持っているので、

その分野に関しては、めちゃくちゃ詳しい先生ばかりです。


vipabcの場合、日本人のスタッフの方が、

専属トレーナーのようについてくれて、


目指す目標と時期などの相談に乗ってくれて、

きめ細かなプランを提案してくれるので、

とてもレッスンを受けやすいんですよね。


海外旅行で使える英語のレパートリーが増えた

幸い、また強盗に遭って警察にお世話になるということは

まだそれ以降 経験はしていませんが、


それまで旅行していたときとは違って、

はるかに相手の英語を理解できますし、

こちらが知りたいことも正しく質問して、

耳寄り情報をたくさん知ることができるので、

海外旅行の楽しさが倍増しましたね。


vipabcのレッスンを受けて本当に良かったです。

vipabcのキャンペーン

現在、vipabcではキャンペーンが実施されていて、

公式サイトからのオンライン申し込み限定で、

期間限定の無料お試しレッスンを受けられるようになっています。


こういった特典を活用しながら、

海外旅行の心配をちょっとでも減らし、

より一層海外旅行を楽しめるようになってくださいね。



【連載】役に立つネイティブ英語の豆知識
知らないと 超 恥ずかしい英語の表現 ネイティブ イングリッシュ【今回、初めての海外旅行なんです】という言い方は、

どうも日本独特のようである。



私が中学生のときに、

「この旅行がわたしにとっては、初めての海外旅行です」
という英文として、

This is my first abroad. というのが英文が、正解例として

教えられました。


それで、その表現を、

初めて海外に行ったアメリカの地で、試しに

言ってみたんですよ。


すると、どの人も、「何を言っているの?」

「first abroad? 」という感じで、不思議がって、

意味がわからない様子でした。


よくよく聞いてみると、

どうも、アメリカ人にとって、「海外」というのと、

「外国」というのは、同じじゃないみたいですね。



「海外、abroad 」という表現は、島国の私達日本人が

外国という意味で勝手に理解してしまっているみたいです。




アメリカ人は、、「外国」を表す語として、

「foreign 」という単語の方をよく使います。


それと、その旅行者が、初めての海外旅行かどうか、

という観点ではなく、

「この場所に来たのが初めてかどうか?」ということの方に

関心があるみたいで、


This is my first time here. (ここは、今回が初めてです)

といえば、それでOKみたいでした。


所変われば、人々の関心の向く先 自体が変わるようですね。


というわけで、外国のと言いたい時は、「foreign」という単語の方を

使うようにしましょう。


ところで、楽器 pianoの複数形を正しく説明できるでしょうか?
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