海外の仕事でストレスを抱える真の原因とは?

海外 仕事 ビジネス ストレス 英語 海外の仕事でストレスを抱える原因は
色々ありますが、

実際に海外在住で、仕事をしている私が、
その根底にある原因についてまとめましたので
どうぞ参考になさってください。

海外の仕事は、日本の労働環境と全く異なる

日本で常識と思っていることは
世界の非常識であることは
たくさんあります。


海外は、契約で成り立ったいる文化です。


企業に忠誠をつくす、という概念は
そもそも海外にはありません。


中世のヨーロッパの城を守る兵士ですら、
契約で成り立っていたわけですから、
兵士は王を守るために働いていたのではなく、
兵隊として働くという契約で単に働いていた
だけなんですよ。


それで、互いに敵同士の王であったとしても、
自分の契約した王様が変われば、
何の違和感もなく、以前の敵の王様の
兵隊として働いていたわけです。


アメリカは、イギリスやアフリカからの移民が
大部分を占めますから、
基本的に、日本以外の労働者は
企業に忠誠を尽くすのではなくて、
契約を元に動くだけの労働者ばかりだ
ということなんです。

日本と海外の労働者の基本スタンスの違いを知らないとどうなるか?

この文化の違いを知っておかないと、
非常にストレスを抱えることになります。


「言ったことしかしない」
とか、
「もっと、自分で工夫して
よりよい効率の作業をしてくれよ!」


と嘆いたって、
実はこっちがストレスを抱えるだけなんですよね。


それで私は、めちゃめちゃ
ストレスを抱えていました。


「海外に来たら、
人はこうも働かないものなのか?!」
ってね。


でも、それは、こっちの考え方を改める必要が
あったんですよ。



適切に、自分がしてほしいこと、
必要になっていることを、
明確に全て説明しないといけないのです。


ここで、相手に物事を正しく伝えるというのが
必要不可欠になってきます。


でも、それを明確に伝えるだけの英語力が
その当時の私には実は足りなかったんですね。


「英語は何となく分かる程度でも、
単語さえ並べといたら通じるわ」
と思っていたんですが、


そこが、諸悪の根源だったわけです。


適当では、絶対にダメなんです。


特にビジネス、仕事の場合、
ちょっとの誤解で、
巨額の損失を生じることがあります。


これが生じると、本当に
更に大きなストレスを抱えることになります。

海外での仕事のストレスの根本原因はこれ!

というわけで、海外の仕事をするにあたって、
ストレスを抱える、根本原因は、
  • 英語で全てをもれなく説明できないこと。
  • 言われた英語を、100%全て聞き取れず、
    70%か80%くらいしかわからないこと。
これが真の原因なんだ、ということを
身をもって知りました。

このストレスを解消する解決策とは?

海外でも、ストレスを抱えることなく、
仕事が順調な友達にその秘訣を聞いたら、
同じことを言っていました。


その友達がどうやって、英語を
100%聞けるようになるまでになったかを
聞いてみると、
「DMMオンライン英会話を利用した」
とのことでした。


その友達いわく、
「毎日仕事で忙しいけど、
DMMオンライン英会話なら、24時間
レッスンを開講しているから、
自分にあった、時間にレッスンを受けられる。


それに、自分の発する英語の発音を
優しく丁寧に直してくれるから、
とても役立った」
ということでした。

さっそく自分もDMM英会話のレッスンをはじめた

DMMオンライン英会話
早速私も、DMMオンライン英会話を利用して
英会話のレッスンを受けました。


以下に自分が適当で、いい加減な英語しか
使っていなかったのか、
というのがわかりました。


英語は文法が簡単なぶん、
発音がとても大事です。


単語を適当に並べているだけでは、
正しい意味として理解されていないんだ
というのがわかり、
正しい英語を話すトレーニングを
積むことができました。

DMM英会話レッスンの効果はいかに?

この正しい英語を使って
仕事をするようになると、
突然、海外の働き手が
仕事をしてくれるようになりました。


そりゃそうですよね。


【何をして貰う必要があるのか】が
明確に向こうに伝わるわけですから。


あちらにとってもわかりやすいですし、
こっちのストレスも、今までのが嘘のように
消えていきました。


現在DMMオンライン英会話は
公式サイトからの申込み限定で
無料の体験レッスンを2回も受けられる

というキャンペーンをやっているので、

こういった特典も活用しながら、
お仕事のストレスを
減らしていってくださいね。



【連載】役に立つネイティブ英語の豆知識
知らないと 超 恥ずかしい英語の表現 ネイティブ イングリッシュ 貯金に関して日本人は、不足の事態に備えるために、どの人も
ある一定の貯金があると思いますが、

外国人は、びっくりするくらい貯金をしません。


彼らは、ほしいものをほしい時に好きなだけ買って、
おしまいなんですよ。


それで、日本人みたいに、
給料のいくらかをこつこつためて、貯蓄を増やす
というのは、ほとんどしません。


ところで、英語では、そういった蓄えのことを
savings と言います。


収入がない状態で、
貯金で生活していたら、

I am living from my savings.
(今は貯金暮らしなのさ)っていいます。


live とか、love といった動詞は、通常では
現在形のみが使われ、進行形で表現することは
文法的に間違いと書かれることもありますが、

実際には、こんな風に、
現在形進行形でないとおかしいときもあります。


ところで、貯蓄がたっぷりあるというには、
どう言えばいいのでしょうか?
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⇒ 連載コラム:「たっぷりの貯蓄に関して」はこちらから

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