英語がペラペラじゃないと就職できないに決まってんでしょ?


私は、独学で、努力して、
英語は 一応 ペラペラになったんです。


それで、転職も余裕だろうと思って、
まず先に、勤めていた会社を辞め
海外旅行に行って相当お金を乱費しました。


しかし、帰国後、
どこも英語 ペラペラの私を
採用してくれなかった
んです!


日本に帰国してから、
いざ、この英語のペラペラを活かして

どこか英語を使って仕事のできる
会社に就職しようと思ったんですが。。。


この記事では、
就職・転職に強い ペラペラの英語力の
活かし方について解説していますので、
どうぞご覧ください。

英語の能力を活かせる職種の競争率

英語がペラペラに話せると思っていた私は、
全然 苦労すること無く、
簡単に就職先が見つかるもんだと思っていたんです。


でも、完全に甘かったですね。


英語の能力を活かせる職種というのは、
競争率が非常に高く、

20~30倍という狭き門がほとんどだったんです。


正社員を募集していた
およそ20社に履歴書を送ったんですが、
最終面接まで進んでも、
いい返事をくださった会社は
ありませんでした。


もう、撃沈ですよ。


人生のどんぞこ。


簡単に待遇のいい就職先が
見つかるだろうと
タカをくくっていたので、

海外旅行でめちゃめちゃ
お金を使っちゃったし、

就職先は見つからないし。。。


そこで勇気を出して聞いてみたんですよ。


最終面接まで行ったのに、
私を取ってくれなかった会社の人事の方に、

【私の何がいけなかったから
最終面接で落とされたのか】を
ダメ元でね。


普通こんなこと教えてくれないでしょうけれど、

「今後のこともあるので、
教えてもらえませんか?」ってですね。

面接で落とされた会社の人事の方が教えてくれたこととは?

そしたら、
その会社の人事の方は、
非常に人間の出来た方で、

どこを直したら良いかを
こっそり教えてくださったんですよ。


その方によると、「この業界、
もちろん、英語が流暢に話せないというのは、
もう、門前払い。


英語が流暢に話せる、
というのは、当たり前。


英語が流暢に話せて、かつ、
プラスアルファ、何かを持ってないと、
積極的には採用できないね。


リッキーさんを採用することを
強く押す役員もいたんだけれど、

別の重役が、『リッキーさんの
プラスアルファを感じ取れない』

という判断を下したので、
最終的には不採用となった」

という、非常に細かなところまで
教えてくれました。


採用はしてもらえませんでしたが、
この企業の人事の方は、
私の人生の恩人ですね。

この教訓をどう次にどう活かしたか?

そう言われてみると、
確かに、英語は話せるとはいえ、
「で、だから?何なの?」と聞かれると、

自分を売るためのポイントって、
持ち合わせていなかったんですね。


ここで、自分の英語を
振り返ってみることにしました。


実際に英語を使う場面では、
流暢に英語を話すことができても、

それだけでは使い物になりません。


相手の言うことをきっちり聞いて、
共に、Win-Win のビジネスを
立ち上げていかないと、

実質続かないんですよ。


こちらの主張ばかり押し通すような
話し方では、何も成し得ないですね。


そのために、英語流の話し方、
英語流のディスカッションの仕方を
学びなおすことにしました。


そこで私が利用したのが


vipabc オンライン英会話 専門分野に特化 医療分野 弁護士 医師 製薬会社

vipabcオンライン英会話です。

vipabcオンライン英会話の特徴(特長)とは?

vipabcオンライン英会話は、
他のオンライン英会話のサービスとは
かなり異なっています。


まず、全員がTESOL/TELF といった
国際英語教師資格を所有していること。


そして、
弁護士、医師など、
特定の専門分野に特化した教師が
揃っていること、などです。


vipabcのレッスンでは、
単にこちらが英語を話すようになれる
というだけでなく、

あちら側、つまり、先生の言うことも
きちんと理解して、台頭な立場で
話さないといけません。


上から目線で、
こっちの主張ばかりするようなことは、
誰にとっても嫌われるんですよ。

vipabcレッスンで学んだことなど

それに、
自分の提案するビジネスプランに
自信があった場合、
ひたすらメリットを
ツラツラと紹介していくような形で
話していて、

相手の言うことは
あまり聞いていなかったように
思います。


それで、相手が何を言おうとしているのか
どういうタイミングで、
どんなことを言ってきたら、

何を訴えようとしているのか
そういう点を 理解できるように
なろうという意識を持って、
vipabcのレッスンを受けました。


vipabcの授業では、
本当に目からウロコの連続で、

こんなことも今まで
私は知らずにいて、

生意気に「私は英語がペラペラに
話せる」とかよく言っていたもんだな。

と、恥ずかしくなりました。

vipabcのレッスンを受けてどうだったか。

恥をしのんで、
思い切ってvipabcオンライン英会話を
やってみて正解でした。


vipabcのレッスンを受けて数週間後に、
別の会社の中途採用募集に
応募したところ、

あれよあれよと言う間に
トントン拍子で話が進み、

望んでいた待遇のところで
就職できることになりました。


今では、期間限定で
vipabcオンライン英会話の
無料体験レッスンを受けられます。


そういったチャンスを活かして、
就職活動にも活用してみてくださいね。


【連載】役に立つネイティブ英語の豆知識

知らないと 超 恥ずかしい英語の表現 ネイティブ イングリッシュ「面接」のことを、
英語では  interview といいます。


日本語では「インタビュー」というと、
ニュースの中で、
インタビューアーが誰かに
マイクを向けて『インタビューする』
というイメージがありますが、

ネイティブ英語ではちょっと
感覚が違いますね。


就職面接のことを
a job interview
といいますが、
普通 interview といえば
仕事を探している人と
雇い主との間の面接のことを言うので、
あえて a job interviewと言わなくても、
普通は an interviewで通じますよ。


面接はいつでも緊張するものですね。


あなたの就職・転職が
うまくいきますように。


ところで、Thank you!
と言われた時、なんと返答するかで、
面接の結果も
大きく変わってくるみたいですよ。


You’re welcome. の正しい使い方について
習得しておきましょう。

⇒ 連載コラム:Thank you!の返答に関してはこちら。


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