駐在の妻って暇なの?忙しいの?

駐在 妻 暇
駐在員の妻の生活って暇なんでしょうか?忙しいんでしょうか?

忙しすぎて時間が無いというのも困ったものですが、

暇すぎるというのも困ったものですよね?


今回の記事では、駐在員の妻が暇すぎて困る時の

対処法についてまとめました。

人によって、忙しいか暇かは異なる?

ひとそれぞれ、予定、背景、能力が違うので、

一概に駐在員の妻だから忙しいとか、
暇だとかいえるわけではありません。


ただ、暇な奥様は暇すぎる。

忙しい奥様は、忙しすぎる。

という感じで、どちらにしても、両極端のようです。


駐在員としての私の場合は、暇すぎて死にそうでした。

駐在員の妻は 特に平日の昼間が暇

私の場合、同じようなママ達と一緒に、

平日、週に何日も買い物に出かけたり、ランチに行ったり、

映画に行ったり、双方の家でお料理のレシピを交換したりしていました。


娘が買ってくれたゲームを飽きるほどやりました。


他のお友達とお買い物に行った時には、

どうでもいいようなものをひたすら買い集めたりしていました。


一緒に行ったママさんの中には、

指輪を買い集める方も居て、

それにはびっくりしましたね。


ボランティアも数知れずやってみましたし、

お料理教室にも常連で参加していました。

料理の腕は相当 上がりましたよ。



そうやってでも暇な時は暇すぎて、

空いた時間には、インターネットをみたり、

ドラマを見たりしていました。


死ぬほど暇という経験はできました。

駐在の妻だと、なぜこんなに暇すぎるのか?

日本にいる時はそうでもなかったんですが、

なぜ駐在員の妻、という立場になると、

これほど暇になってしまうんでしょうか?


個人的な経験を元に言うと、それは、

結局 海外に行っても、

日本人ばっかりで固まって何かしようとしていたからなんですよね。


やることっていつも決まってきてしまい、飽きてくるんです。

駐在の妻が赴任地での暇を克服するにはどうすればいいのでしょうか?


先程も述べたように、

日本人だけで固まって何かをしようとしているので、

できることがごく限られているということに気づいたんです。

しかし、なぜ、日本人だけとの会話になるんでしょうか?



それはやっぱり、日本語が母国語で、使いやすいからですね。


私も、それに気付くまで、暇すぎて、ホントに死にそうでした。

英語を話すのは、ちょっと勇気がいります。

学生の頃、英語は習いましたが、

現地の人に英語で話しかけるって、

やっぱり勇気がいったんですよ。


それに、ちょっとしゃべっても、

どぉわぁーっと早い英語で返されて、

ぜんっぜん何言ってるかわからなかったんです。


でも、ひょんなことから、全然暇じゃない駐在の奥さんに会って、

暇すぎる生活から脱出する方法を学びました。

英語がペラペラの駐在の奥様が居た

暇すぎて街をブラブラしている時に、

たまたまマーケットで、ある日本人の駐在の奥様と出会いました。


すると、その奥様はそのマーケットで、英語を

ペラペラに喋って、店の人と談笑していたんです。


ランチ会などでも出会ったことのない奥さんだったんで、

その奥さんに挨拶して、「どうやって英語が

そんなにペラペラに話せるようになったのかについて」

聞いてみました。


その奥様も 昔は、駐在妻の生活が 暇すぎた

驚いたことに、実はその奥さんも、

全然英語ができなくて、

暇すぎる生活を送っていたみたいです。


でも、「このままじゃあ人生絶対損してる」と思い、

思い切って、英会話力を身につけることにしたそうです。

英語学習は失敗続き

学生の頃に買っていた単語帳を覚えていこうと、

暇に任せて単語帳をペラペラめくっていたそうですが、

全然頭に入ってこなくて、覚えられなかったそうです。


それで、色々調べてみると、

単語を単語だけで覚えようとするのは、

とても効率が悪すぎる。



実際に自分の口に出して発音しながら、

相手にそれを聞いてもらい、

文章にしてその単語を使わないと覚えられないものだ


ということを知ったそうです。


それで、近所の無料の英会話教室や、

家に行ったり来てもらったりのプライベートレッスンなどを

やってみるも、効果が無く、

オンライン英会話で英語を習うことにしたそうです。


すると、効果はテキメン現われ、

【日常会話で、どんな表現を、どう使うのか?】

ということがわかり、


英語を、普通に日常会話で使えるようになったとのことでした。


それを聞いて、私もやってみようと思いました。


その奥さんが、やってみたけれど、効果の無かったという英会話力

向上の方法はせずに、

最初から正攻法で取り組めたのは、不幸中の幸い(?)でした。

私が選んだ英会話サービス

vipabc オンライン英会話レッスン
私はオンライン英会話サービスとして、

vipabcを選びました。


vipabcでは、レッスンが365日、24時間受けられるので、

時差や、忙しい時間帯に関係なく、

自分にあった時間帯を選んでレッスンを受けることができました。


講師の方は全員大卒で、

TEFL/TESOLといった国際英語教師資格を所有していて

内容がしっかりしていますし、

レッスンの中身も濃いです。


1レッスン(45分)で1700円程からレッスン可能なので、

お手頃でしたね。


できるようになった英会話を実際に使うと?

ちょっとずつ自分の英語が成長していって、

自分の言いたいことも言えるようになりましたし、

相手が速い(本人にとっては普通なんだろうけれど)英語を使っても、

だんだん何を言っているのかわかってくるようになりました。


私の中で一番「なるほど」と思ったことは、

英語の発音は、非常に多くの箇所で

省略されているのだということですね。



省略されているから、「聞き取れない聞き取れない」と思っていても、

聞こえないのは当然で、

そもそも、発音されてなかったんですね(笑)


どんな風に省略されているのか、ということが

vipabcの英会話レッスンでとても良くわかるようになりました。


暇すぎる生活はどうなったか?

現地の人と英語で会話ができるようになって、

人生は180度?360度?540度?くらい変わりました。


現地の人が、何を言っているのか、

何を知りたいのかがすごくよくわかるようになり、

しかも、微妙なニュアンスの違いを

的確に説明できるようにもなったので、

会話がこんなに楽しいものなのか!と

驚きでした。


あと、現地の新鮮な食材を使って、

料理を作って、現地の人を食事に招待したり、


招待してもらったりして、もう、

暇な時間はなくなってしまいました。


暇な時代に通っていたお料理教室で習ったことを

発揮する場ができました(笑)。

お得なキャンペーンが実施されています。

私の人生を180度変えてくれたvipabc英会話は、

現在キャンペーン実施中です。


公式サイトからのオンライン申込み限定で、

無料体験レッスンを受けられて、

しかも先着順で商品券がもらえるというキャンペーンが

実施されています。



こういった特典も活用しながら、

お得に、時間を有意義に使って、

暇すぎる駐在 妻としての生活を脱出してくださいね。


【連載】役に立つネイティブ英語の豆知識
知らないと 超 恥ずかしい英語の表現 ネイティブ イングリッシュ「夫婦」を表す英語の表現とは?

「夫婦」と日本語で言うと、

当然、夫と妻が結婚している状態のことをいいます。


英語で「夫婦」は、ふつう、

a couple(カップル)と言います。


日本語で「カップル」言うと、

「結婚する前に付き合っている男女」というイメージがありますね。


ただ、英語では、普通、夫婦のことを

a couple と表現します。


そのカップルが正式に結婚している状態であることを

強調したいときは、

a married couple(結婚したカップル)ということもありますが、

使用頻度はそんなに高くありません。


なぜなら、couple と言った段階で、普通は結婚している状態だからです。


それと、現代の風潮として、正式に結婚しているのかどうか、

ということを、明確にするのというのは、

プライベートに関わることなので、敢えてそのことに

触れないということもあります。


特に、北欧ではその傾向があります。


北欧の国々の人は、非常に流暢に英語を扱いますが、

そういう文化・背景も理解した上で、

英語のコミュニケーションができれば、

喜ばれますね。


頭の片隅に入れておきましょう。


ところで、英語のbig とlarge の違いって何でしょうか?
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⇒ 連載コラム:「big とlarge の違いに関して」はこちらから

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