DMEメソッドについてのブログ

DME メソッド ブログ
イングリッシュベルが提供する

DMEメソッドの効果をブログとしてまとめました。

DMEメソッドが効果的である理由の1つとは?

私の場合、DMEメソッドで習う文法が

しっかりとしているので、

DMEメソッドがとても気に入っています。


社会人として仕事で英語を使うために

英会話を習うというのであれば、

正しい英文法を身につける必要があります。


なぜなら、ビジネスの現場では、ちょっとした誤解で、

大きなビジネスチャンスを逃してしまうことが

あり得るからです。

英単語の意味がわかっていても英文法を知らないとどうなるか?

ビジネスチャンスを逃すだけならまだしも、

英文法の正しい知識がないだけで、

巨額の損失を被ることもあります。


私の場合、ちょっとした構文を知らなくて、

意味を逆に理解してしまったがために、

数千万円の損失を出してしまったことがあります。



それで、社会人が使う英会話には

英語の文法に関する正しい理解が必須なのであります。


自分の意志を正しく伝え、相手の言うことも

正しく理解するために、英文法は書かせません。


ほとんど同じ単語を使っているのに、

意味としては

微妙なニュアンスの違いがあったり、

時には、真逆のことを言っていることもあります。


そういったことは、英文法の知識がないと、

どうにもなりません。


【単語の意味を知っていれば、

何となく分かるさ】という考えでは

ビジネスでは 全く歯が立たないのです。



といっても、英文法をそれだけ取り出してきて

英会話とは別に学習するというのは、

それはそれで無理がありますよね?


そこでお勧めなのが、DMEメソッドなんです。

DMEメソッドとは?

DMEメソッドは、1960年台に開発された

カランメソッドを発展させた 英語学習法です。


特に、英語を母国語に訳しながら

理解して返答するのではなくて、

英語を英語のまま理解して

英語で返事するという訓練を

ひたすら積みます。


カランメソッドには、英文法の項目はないのですが、

DMEメソッドは、カランメソッドを発展させて

日本人にも学習しやすいように改訂されてきた学習法なので、

英語の文法も効率的に

習得できるようになっています。

(なお、DMEメソッドの効果については、

DMEメソッドって効果あるの?無いの?にて

詳しくまとめてありますので、

どうぞそちらもご覧くださいね。)

DMEメソッドで習う英文法はどんな感じ?

DMEメソッドでは、英文法を習うんですが、

英語の学校の授業のように、

つまらない文法だけの授業ではありません。


【ダイレクトメソッドとして、

直接英語を英語で聞いて理解する、

そしてその英文を繰り返し口から発して

言うことという訓練を積むことによって

英文法を自然に身につけられるように工夫されています。


DMEメソッドでならう英文法の具体例

英文法では大きなトピックに

「仮定法」というのがありますね。


現実とは違うことをいうときに、

「もし~だったら」と仮定するときに使われる

英語独特の表現です。


まぁもちろん、英語にのみあるというわけではなくて、

日本語にももちろんありますけどね。

「もし~ならば、」と

「もし~だったら」で意味・ニュアンスが

違うじゃないですか?


英語でもその表現方法が違うので、

どう違うのか、具体例をたくさん口に出して言う

という練習に付随して、

ついでに英文法でその背景知識を

英文法として理解するということです。


具体的な会話の中に出て来る文章で

英文法を理解できていけるので、

文脈から、なぜこの方式を取る必要があるのか、

ということを、理論的、かつ

感覚的にも理解できるようになっています。


DMEメソッドのブログに関するまとめ

今回のDMEメソッドのブログとしては

特に、DMEメソッドで学べる文法が

なぜ実社会で重要なのか、

DMEメソッドでは文法がなぜ自然に

無味乾燥ではなく、生きた感覚として

身につけられるのかということを解説しました。



現在、DMEメソッドでは、
公式サイトからのオンライン申し込み限定で、

2回無料体験レッスンを受けられるというキャンペーンが

期間限定で実施されています。



2回とも無料なので、

2回とも無料体験レッスンを受けてみて、

特典を活用しながら、

実際に使える英語を身につけていってくださいね。


【連載】役に立つネイティブ英語の豆知識
知らないと 超 恥ずかしい英語の表現 ネイティブ イングリッシュUnless (~しない限り)という単語を正しく使えていますか?

英語と日本語で否定語があったりなかったりで、
意味が逆になることがあります。


とてもややこしいですよね。

今回はunless という英単語について見てみましょう。

具体的英文を挙げます。

You will never know unless you try.
(あなたが試してみないと、あなたは知ることは決してないだろう。
つまり、【物は試し】)。


ここで、unless が使われていて、
「試してみないと」、と日本語では否定形が使われていますが、

英語の unless you try では、unless の後ろは否定形ではありません。

unless you try で、

【あなたが試してみない】と、という意味です。


こういった場合は、もう、

英文まるごと覚えてしまいましょう。

ところで、【日本の暑さ】って、英語でどう表現するのが
正しいのでしょうか?
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⇒ 連載コラム:「暑い!に関して」はこちらから


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