アメリカに移住して仕事を見つけるのに一番重要なこととは?

アメリカ 移住 仕事
よく、アメリカに移住して仕事を見つけたい

とはいうものの、

もっと重要なことが見落とされていることがあるので、

実際にアメリカに移住して生活してきた内容を元に、

アメリカに移住して仕事を見つけるのに一番重要なことについて

この記事でまとめました。

何はともあれ、結局 言葉の壁は大きい

アメリカに移住する目的はなんでしょうか。

英語ができるようになるため?

アメリカで住みたいから?

日本が嫌だから?


目的は様々それぞれあると思いますが、

「英語ができるようになるために」

アメリカに移住したいという方もけっこう多いと思います。

私もその1人でした。

実際にアメリカに行ってみると。。。?

中学校・高校と英語はクラスの中ではできる部類だったはずなんですが、

いざ、単身でアメリカに行ってみると、、、

「何言ってるのか、さっぱりわかんなーい!」


本当にカルチャーショックでしたね。


本来の意味での「カルチャーショック」とは意味が違うかもしれませんが、

文化が違うし、言葉が違うと、

ショック過ぎて、しかも、使えると思っていた私の英語が


全く通じず、相手の言っている意味もさっぱりわからず、

頭が真っ白になり、「一体私はなぜこんなところに来たんだろう」

と思いましたね。

現地でわかった言葉といえば2,3語だけ

相手の言ってきた英語でわかる単語といえば、

Hi! とかHey! とかChinese!

ぐらいでした。


一般的には、英語だけの環境に浸かっていると、

1年もすれば、ネイティブの言ってる英語は、

わかるようになって、


3年くらい経つと、普段の生活では困らないくらいにはなってくる、

と言われています。


とはいっても、これは、毎日欠かさずに、

英語の勉強をしているならば、のことです。


もし、ただ単にアメリカに行っただけで

自動的に英語が話せるようになってくる
、と思っていたら、

私の様に非常に辛い経験をすることになるので、

その思いは切り替えた方が良いと思います。

アメリカで仕事を探す

アメリカに来て、合法的な仕事を探そうにも、

やはり、言葉の壁は大きいんです。


仕事のスキルがある、免許、資格がある、といっても、

所詮それは、英語でそれらを説明できて、の話です。


英語ができなかったら、それすら説明できず、

門前払いなんですよ。


そりゃそうですよね。

逆の立場、雇用者側の立場からすれば、当然です。


どんなスキルを持っているのかすらわからず、

言葉がスムーズにやり取りできるレベルじゃなかったら、

仕事ですぐにトラブルを招くのは、目に見えています。

人生の転機が訪れた

もう、私の貯金も尽きかけて、

帰りの飛行機のチケットも買えなくなってしまいそうで、

どうしようかと真剣に悩んでいた所、

英語がそこまでできず、同じように仕事を探しながら悩んでいたけれども、

英会話力を短時間のうちに向上させて、晴れて、

望んでいた職業に着くことができた、という日本人に

ひょっこり出くわしました。


その人も相当、苦労したそうです。

仕事が見つからずに2年経って、帰らないといけないかなと思っていたそうです。


(まぁ2年も仕事せずにアメリカで生活できるということは、

その人には、けっこう貯金があったんですかね・・・?)

ま、それはともかく、もう帰らないといけないと思っていた所、

「自分の英会話力のとぼしさが、原因ではないか」ということに気づき、

英語を習うことにしたそうです。

英語を習うことにしてわかったこととは?

そうすると、自分の英語が、まぁいうことは大体あっているけれど、

発音が悪すぎて、はっきりいって、何を言っているのか

わかってもらえていない、ということが

発覚したそうです。


それで、先生に、徹底的に発音を矯正してもらったそうです。


発音を矯正してもらうと、

音と音をどんなふうに短縮したりさせるのか、

などという英語独特の発音についても習得できたため、

突然、省略の多い、スピードの速い英語も

聞き取れるようになってきたとのことです。


私も、「これだ!」と思いました。

速い英語というのは、単に、テープを早送りにして言っているのではなくて、

特定の法則に基づいて、音を省略しているから、

聞こえなくて当たり前だったんですね。



どういう時にどういう風に音が消えるのか、

そこがわかったので、

ネイティブの速い英語も、突然聞こえるようになってきました。

日本にいるうちにできることはやっておいたほうが良い

「こんなことであれば、自分が日本に居る間にやっておけば、

こんな苦労をアメリカでしなくて済んだだろうになぁと」

悔しくなりました。


もしあなたが、まだ日本にいて、準備ができる状態であれば、

今のうちに、この練習を始めて習得しておかれることを

本当にお勧めします。


今、できるようになっておくか、

後で、もっと辛く苦しい苦労をするか、

どっちのほうが自分にとっていいかは、明らかすぎますよね。

私の発音を徹底して矯正してくれてた英語の教育とは?

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また、採用されたあともフォローアップ研修が充実しているとのことで、

先生もDMM英会話で英語を教えることを喜んで仕事にしているようです。


DMM英会話で発音を直してもらって、

相手の言うことも分かるようになってきたとたん、

突然、自分が望んでいた仕事に就けることになりました。


いやぁ、もっと早くDMM英会話のレッスンを受けておくべきでしたね。


それで、めでたく、自分の望んでいた仕事に就くことができ、

諦めて失意の帰国もせずに済むようになりました。

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【連載】役に立つネイティブ英語の豆知識
知らないと 超 恥ずかしい英語の表現 ネイティブ イングリッシュ借りる, 使う, borrow, use の違いとは?

「ちょっと、これ、お借りしてもいいですか?」

というとき、英語では何と言うのが正しいのでしょうか?

一般的に、

持ち運びできるものを借りる時は borrow,

固定されていて、持ち出せないものを使うのは use

という英語の動詞を使います。


ですので、例えば、

「トイレをお借りできませんか?」というときは、

Can I use your toilet? (キャナイ ユズヨトイレt?)となります。


ここでもし間違えて use という動詞のかわりに

borrowという動詞を使ってしまうと、

「便器を取り外して持ち運んで、使わせてもらえませんか?」

という意味になってしまうので、

持ち運べないものを借りる時には、

ただしく use を使うようにしましょう。


ところで、英語で分数を的確に表現できるでしょうか?
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⇒ 連載コラム:「分数1000分の3の英語の言い方に関して」はこちらから


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