HOME » 産後ダイエットの今更聞けない常識 » スリミング(痩身)の常識・非常識
エステサロンでの「スリミング」や、自宅で手軽に塗って痩せる効果を謳う「スリミング剤」が、人気のようです。スリミング剤といっても、その種類はたくさん出ていますが、どれも「使えばOK!」「使えば必ず痩せる!」というわけではなさそうです。
スリミングの常識を押さえ、上手に身体を引き締めていきましょう。
スリミング剤といっても、その種類はいろいろあります。スリミング剤を選ぶときは、どのような効果があるのか、しっかりと把握して購入することが大事になります。
ボディケア用語としてよく目にするのが、「スリミング」「ファーミング」「リフティング」です。
その違いをきちんと理解して、自分の望むタイプを選びたいものですね。
「スリミング」とは、身体の特定部位や全身をスリムにすることを目的に行うエステ用語。脂肪に働きかけていきますので、「痩身」とも言われます。
一方、「ファーミング」とはたるんでいる肌を引き締めることを言い、「リフティング」はたるんで落ちた肌を持ち上げることを言います。
スリミング剤を選ぶとき、自分の目的に合ったタイプをセレクトして効果をあげましょう。
スリミング剤には、ローション、ジェル、乳液、クリーム、オイル・・・など、タイプがさまざまあります。マッサージが必要なタイプもありますが、中には「マッサージ不要」のタイプもあります。
マッサージ不要と書いてあるタイプでも、適切なマッサージを加えるだけで、ずいぶんと痩身効果も違ってくるようです。
スリミング剤を塗ってから、スリミング剤が肌になじむまでマッサージをしてみましょう。
マッサージは体が温まっている入浴後に、足の裏をもみほぐしてから行うと、シェイプアップ効果が高くなります。そして、毎日続けることで、より効果が高まります。
足の裏は内臓と対応しているツボが多く点在しています。痛い部分をもみほぐすことによって、体の内側から代謝がよくなり、スリミング剤の効果もあがるそうです。どんな太り方をしていても、この足の裏のマッサージは必須です。
ひじと腕のつけ根にリンパ節がありますので、マッサージ効果がでやすい部分です。
ひじから肩の上までのラインをなでていきます。脂肪がたるんだ腕の下の部分は、人差指と親指の間ではさむようにしながら、ひじからわきへ向かってマッサージします。
下から上へ、らせん状にマッサージします。
おしりのほっぺの下から、らせん状にマッサージを。左右をそれぞれ行ってください。
脚はむくみがちな部分。マッサージでリンパの流れをよくし、むくみを解消しましょう。筋肉質な脚は、マッサージで脂肪を柔らかくしてから、エクササイズをすると痩身効果があがるそうです。ポチャポチャな脚は、エクササイズをしてからマッサージをすることで、老廃物を外へ出します。
マッサージは、親指と人差し指の間を使って行います。まずは、足首から膝の裏まで。そして、膝上から足の付け根まで。2ラインに分けて行います。
わきのラインは、ウエストの上から腕の付け根に向かって、下から上へ向かってマッサージします。
自分に合ったスリミング剤を見つけるためには、自分の太り方を知ることも大事です。次の4タイプから自分はどのタイプか理解し、それぞれに合ったスリミング剤を選んでみましょう。
発汗効果の高い入浴剤と、肌につけると温かい(または冷たい)感触がするスリミング剤がおススメ。
むくみを解消することで、痩身効果が出ると言われます。
脂肪を分解しやすくするスリミング剤でマッサージをして、代謝促進のある入浴剤で基礎代謝を高めていくのが、おススメです。平行して、運動やエクササイズを加えると、体全体の基礎代謝があがり、脂肪を燃焼させる効果が高まります。
筋肉と脂肪がミックスした状態で、痩身が難しいタイプです。ストレッチとマッサージで、筋肉から脂肪を引き離すことから始め、かたくなっていた部分が柔らかくなったら、脂肪に働きかけるスリミング剤でケアをするのがいいでしょう。
エステのスリミングを実際に受けても、それだけで痩せるとは言い切れません。エステはあくまでも「痩せるお手伝い」をしてくれるものです。
実際にエステで痩せたという人は多いですが、そういう人は皆、自分で運動をしたり、食事内容に気を配りながらエステを受けて、その効果を倍増させているのです。
この点を踏まえて、エステを利用すれば、効果も満足も得られるのではないでしょうか。