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簡単!ヨガで脂肪撃退

ヨガは、私達が本来持っている自然治癒力、自己免疫力を高めてくれる健康法です。バランスのよさも重視されるため、身体のゆがみも効果的に取り除くことができると言われています。
「ダイエット法」としても人気で、アメリカではハリウッド女優たちの多くがヨガを取り入れて、美しい心身を作っていると各メディアが紹介しています。アメリカで流行しているヨガは、従来のヨガを発展させ、しなやかでメリハリあるボデイを作ることと、心を癒すことを、目的としているようです。

ヨガのダイエット効果

1.基礎代謝量を高めることができるので、ダイエット効果が高い

ヨガは、ゆっくりとした呼吸と動きをすることで、体の隅々まで効率よく酸素を取り込むことができ、全身の新陳代謝を活性化させる効果があります。この有酸素運動が、基礎代謝量を高めて脂肪を燃焼させてくれます。

2.運動が苦手な人でも、体が硬い人でもカンタン

体の硬い人ほど、少しの動きが大きな刺激となって体に効いていきます。また、自分にあった動きをすることで、血行を促したり、筋肉や関節を柔軟にすることは可能です。ですから、年齢もあまり制限なくできるエクササイズです。自分の限界を体に聞きながらゆっくりとはじめてみましょう。

3.深い呼吸で、心身がリラックス

瞑想中心の修行法だったヨガから発展したヨガのエクササイズですから、心を落ち着かせリラックスする効果があります。ストレスが大きくなり食欲がコントロールできなくなると、消費しきれないエネルギーが脂肪に変わり肥満に繋がります。
精神のコントロールが自然とできるようになることで、無理せずにダイエットをすることができるようになるようです。

4.不調の原因となる体のゆがみを直す

普段使わない筋肉を動かすことで、身体のゆがみが改善されるという効果が期待できます。


ヨガをするときのポイント

1.動作はゆっくりと

ひとつひとつの動作をゆっくりと行いましょう。勢いをつけたり、体が痛くなるような無理な動作は、ケガのもとです。決して無理をしてはいけません。無理をすると逆効果になります。
ポーズはちょっと痛いけど気持ちが良いところで止め、一定時間保ちます。神経を集中して行なうことが大切です。

2.呼吸と動作を一緒に

呼吸は決して止めないようにしましょう。鼻で吸って鼻で吐くように、深呼吸を繰り返すような気持ちで行います。
そして、「息を吸いながら動作、息を吐きながら動作」というように、呼吸と動作を一緒に行います。吐く息は力強くゆっくりと、吐ききれば自然に息が入ってくる感じです。
(鼻呼吸、腹式呼吸、胸式呼吸・・・と、ヨガの種類によっても呼吸法はさまざまあるようです。ご自分が行うヨガの呼吸法を、まずマスターしてしまいましょう。)

3.完成ポーズでは視点を定めて、10~30秒間静止

完成ポーズでは、必ず10~30秒間は静止しましょう。はじめは短めでも、少しずつ時間を延ばしていきます。時間を延ばすことで、効果をアップしていきます。
また、ポーズをとったときに、決められた方向に視点を定めることが大事なポイントです。そのポーズを維持しながら、気持ちを自分の体に向けて集中させましょう。

4.空腹時に行なう

ヨガを行うのは空腹時、特に朝がベストだといわれます。夜寝る前に行うことも、疲れをとり、深い睡眠を得られるなどの効果があります。
呼吸を深く吸ったり、吐いたりして横隔膜を動かす動作がたくさんあるために、食後すぐに行なうと、気持ち悪くなる場合もあるためです。空腹時に行いましょう。食後に行うならば、軽めの食事であれば2時間、普通に食事をとった場合は3時間くらいの間隔をあけてヨガをしましょう。 

5.ヨガの後は、すぐに入浴しない

ヨガのポーズを行なった後、少なくとも30分は入浴しないようにしましょう。入浴してしまうと、せっかく行なったヨガの効果は半減してしまいます。

6.おなかや太ももを締め付けない服装で行う

体が締め付けられていると、血行が悪くなり効果が出ません、また、体をねじるときに不自然な負担をかけることになります。ゆったりとした服装で行いましょう。

簡単にできるヨガ

ヨガには様々なポーズがあります。ここでは初心者でも簡単にできるヨガのポーズを集めてみました。どの部分を引き締めたいかを考えて行ってもいいでしょうし、全てのポーズを行えば全身を活性化できますよ。

手と足のポーズ

3.

全身の血液の流れを促進し、脳を働かせます。ヨガのウォーミングアップにも最適なポーズです。

  1. 背筋を伸ばして立つ。両足はぴったりつけ、太ももとお尻をきゅっと引き締める。両手を合掌させる。
  2. 息を吸いながら、両手をまっすぐ上げ、上体を後ろに反らせていく。
  3. 息を吐きながら、上体をゆっくりと前に倒していく。背中を丸めないように。腕で足を抱えてもよい。

Vのポーズ

3.

下腹部の引き締め、むくみや腰痛、代謝の活性化に効果があります。

  1. 背筋を伸ばし、両ひざを立てて座る。両手は床につけておく。
  2. 息を吸いながら、両手を床と並行に前方へ伸ばす。背中は丸めないようにする。
  3. 息を吐きながら、上げた手の高さまで足を上げていく。そのまま15秒くらいキープ。なかなかキープできない時は、ひざの裏側で手を組んでもいい。

ネコのポーズ

4.

二の腕から背中や腰までを伸ばすことで、全身の代謝が良くなります。

  1. 背筋を伸ばしてリラックスし、正座する。
  2. 両腕を肩幅に広げ、手のひらを床につける。
  3. 息を吐きながら、ゆっくりと上体をそのまま前方に倒していく。
  4. 息を吸いながらお尻を持ち上げ、両手を滑らすように前に伸ばしていく。目線は前方に向け、背中は反りぎみにする。この状態で15秒キープ。

三角のポーズ

3.

ウエストやわき腹に効くポーズです。

  1. 手を水平に広げ、両足を大きく開いて立つ。
  2. 腰を左にねじり、息を吐きながら上体を左足の方に倒していく。このとき、右足のひざが伸びていることを意識すること。
  3. 上体を右にねじり、手のひらを外側に向けて、右腕を上に伸ばしていく。ここで15秒キープ。息を吸いながら、上体を起こす。
  4. 反対側も同じように行う。

弓をひくポーズ(壮美のポーズ)

2.

脚の強化、ヒップアップに。背骨のねじれを改善。集中力も高めます。

  1. 右手で右足首を持ち、片足で立つ。
  2. 息を吸いながら、左手をまっすぐ上に伸ばします。そのとき手のひらは前に向けておく。
  3. 息を吐きながら、左手を前に伸ばし、右足は引き上げる。このとき、どちらの手もひじを曲げない。ここで15秒キープ。
  4. 息を吸いながら、もとの姿勢に戻る。
  5. 反対側も同じように行う

腰かけのポーズ

3.

たるんだ太ももやふくらはぎの引き締め、お腹の引き締めに効果があります

  1. 両足を肩幅に広げて立つ。足先は正面に向けておく。
  2. 息を吸いながら、両腕を床と並行に伸ばす。ひじが曲がらないように。
  3. 息を吐きながら、できるだけ腰を落としていく。お尻を引き締めて。
  4. ここで15秒キープ。背筋をまっすぐ伸ばすことを意識して。

ラクダのポーズ

3.

背中のぜい肉をすっきりさせ、ウエストを引き締めるポーズです。バストアップ、太ももやお腹にも効果があります。自律神経も整えます。

  1. ひざ立ちになり、両足を肩幅に広げて、つま先をたてる。両手は腰に。
  2. 息を吐きながら、背中を丸めて上体を前に倒していく。
  3. 息を吸いながら、ももとひざを引き締めて上体をそらしていく。
  4. 視線を上に向け、さらに反らし、両手の親指を外に向けてかかとを持つ。