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食事のタイミング

食事でのダイエット法として、「摂取するカロリーの全体量を減らす」ことは、もはや常識となっていてよく知られていますが、もう一つ有効とされる食事でのダイエット方法があるようです。
それが、「体脂肪が付きにくい食事のタイミング」を実践する方法です。

体脂肪が付きにくい食事の取り方

同じカロリー量の食事をしていても、体脂肪が付きやすい食事間隔と体脂肪が付きにくい食事間隔というものがあるそうです。
体脂肪が付きにくい食事の取り方には、次のようなポイントがあります。

食事回数が増えるほど、体脂肪として蓄えられにくい

1日のカロリーの総摂取量が同じであれば、一度の食事に片寄ってカロリーを摂取してしまうと体脂肪として身体に蓄えられてしまいます。できるだけ多い回数に分けて、カロリーを摂取する方が、体脂肪がつきにくいようです。

午後3時の摂取カロリーは体脂肪になりにくい

午後3時頃に食べたものは、一日で最も体脂肪になりにくいと言われています。その逆に、夜10時~早朝2時に食べたものは、最も体脂肪になりやすいそうです。
このポイントを押さえておくと、「どうしても間食がしたい・・・」という時には、午後3時に間食を少しして、夜の10時以降は何も食べない方法を取ることができますね。

食事前の「カロリー摂取と飲水」は、食欲抑制効果に有効

食事の20分前に、あめ玉やフルーツなどを少しだけ食べて、水をコップに1~2杯程度飲んでおくと、食欲が抑えられると言われているようです。
特にフルーツを先に食べることで、フルーツの酵素を十分に体内に取り込むことができ、この果糖が食欲抑制効果にも一役買ってくれて、ダイエットだけでなく健康にも有効なのだそうですよ。食事20分前のタイミングで摂る糖分は、「少量」(ここがポイント。あくまでも少量です)取ることで、食欲を抑制してくれるようです。


ダイエットでは夕食のタイミングも大事

このように、同じ内容の食事をしたとしても、それをいつ取るかの違いで、痩せやすかったり、太りやすかったり大きく違いがでるのです。
そして、食事の中でももっとも気をつけたいのは、夕食の取り方です。
「夕食を制するものはダイエットを制す!」とも言われているほど、夕食の取り方はダイエットに影響があるのです。

なぜならば、朝食や昼食は、食事の後に身体を動かすことが多く、エネルギー源としてどんどん使われるので、それほど神経質に考えなくても問題ありませんが、夕食後はあまり身体を動かすことがないので、ダイエットをするつもりならば、気をつける必要があります。

実は、食べ物を食べてすぐ寝れば寝るほど、体に蓄積される脂肪の量は多くなります。
ですから、夕食は食べるタイミングも大切です。寝る3時間前にはすませましょう。言い換えれば、寝る3時間以内は食べない、飲まないようにすることです。

また、夕食の内容についての注意点としては、脂肪の摂取を控えめにすることです。夕食後から寝るまでの時間の短い人は、特にこの点を注意していきましょう。寝る前に筋力トレーニングを行う方は、肉、魚、卵、豆製品といったタンパク質を必ず摂りましょう。筋力トレーニングで新しい質の筋肉を作り上げるためには、筋肉の材料となるタンパク質が必要だからです。


ダイエットに有利な食事の取り方(まとめ)

このようなポイントを知ると、ダイエットに有効な食事のタイミングを実践できそうです。せっかく、ダイエットを頑張っているのですから、食べるタイミングも気をつけて、成果をあげていきたいですよね。
ダイエットに有利な食事方法の結論としては、次のようになるのではないでしょうか。

  • 朝食を抜かない、昼食も抜かない
  • 午後3時に低カロリーの間食を取る
  • 夕食の20分前にあめ玉やフルーツを少量食べておく
  • 夕食を控えめに取る
  • 夕食以降は一切の食事を控える
  • 寝る3時間前には、夕食をすませる