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太っちゃう理由

太る原因は、「摂取量>消費量」

「太る」原因にはいろいろな理由があるようですが、脂肪が蓄積してしまう一番の原因は、
「摂取量>消費量」にあります。
つまり「消費するカロリー量よりも、摂取カロリー量が多い」ことにあるのです。

体の消費エネルギー(消費カロリー)が多ければ、摂取したエネルギー(摂取カロリー)が体脂肪に変わることも少ないのですが、いろんな原因で消費するエネルギーが減少してしまうと、太りやすくなります。
また、摂取カロリーが多すぎると、消費しきれないカロリーが脂肪となって、身体にため込まれてしまい、太っていきます。

では、「摂取量>消費量」となってしまうのはナゼなのでしょう?その理由は以下の通りです。

「摂取量>消費量」になる原因

1.食べ過ぎ

「摂取カロリー」-「消費カロリー」=「脂肪」
もっとも基本的な太る原因は、食べ過ぎによる脂肪の蓄積です。
しかし、人が生きていくためには、最低限のエネルギーと栄養が必要です。これらのエネルギーと栄養を食事からきちんと摂取しながら、摂取カロリーを抑えていくことが、理想的なダイエットといえるでしょう。

2.運動不足

適度な運動を行い、消費カロリーが摂取カロリー(食事)よりも大きくなれば、太る原因にはなりません。
しかし、現代人の多くは、その生活形態から常に運動不足気味で、食生活では脂質が多い高カロリー食になる傾向があるようです。そのため、余ったエネルギーが余分な脂肪となり、太る体質・痩せにくい体質になっています。

3.基礎代謝量の低下

10代、20代前半と同じ食事をしているのに、20~30歳を過ぎた頃から太りはじめたという人がいます。その理由は、加齢とともに基礎代謝が減ってしまうため、消費されなかったカロリーが増えてしまい、脂肪として体に蓄積されていくためです。
つまり、成人になると基礎代謝エネルギーが、成長期に比べて大幅に低下してしまうことから、消費するエネルギー量が落ちてしまうわけです。
こうした年齢による基礎代謝量の低下から、「どうしても痩せない」というケースになることもあります。

基礎代謝とは?

基礎代謝は、呼吸や体温調整など生命を維持するために消費されるエネルギーで、眠っている間でも消費されています。こうした基礎代謝は、消費される全エネルギーの約70%を占めていると言われます。
基礎代謝が上がると、運動をしていないときでも消費エネルギー量が増えるので太りにくい体になります。逆に、基礎代謝が低いと、太りやすい体になり、基礎代謝を上げることがとても重要です。基礎代謝は男性16歳、女性14歳をピークに下がります。

筋肉量が増えると、基礎代謝が増えますので、太りにくい体質になります。筋肉量を増やし、有酸素運動で心臓や肺などを鍛えると、基礎代謝が増え太りにくい体になるのです。

3.ストレス

「食べすぎ」「運動不足」が主な太る原因ですが、ダイエットを意識している心の状態が原因になり、「太る」「痩せない」ことに影響しているケースもあるようです。
食べてはいけないと思いながら食べてしまうと、食べてしまった罪悪感から、イライラしたり自己嫌悪になったり、ストレスをためてしまうパターンです。これが原因で、食に走ってしまうこともあります。

また、それ以外のストレスでも、ダイエットの妨げになることも指摘されています。
ストレスは、体の全機能を低下させて代謝を悪くします。また、体脂肪を減少させる効果がある成長ホルモンの分泌や、細胞のエネルギー生成に関わるミトコンドリアの活動を低下させ、太りやすい体になります。ダイエットをする際には、ストレスを溜めないことを心がけるようにしましょう。